2010年03月15日
しみずママチャリライド2010


清水の街を自転車(ママチャリOKです)で一緒に走りませんか

2010年4月25日(日)、清水の春のイベントとしてすっかり
定着した「シミフェス」の中でママチャリライドを開催します!
それと今回は静岡鉄道サイクルトレインが運行しますよ~

新静岡駅から自分の自転車と一緒に乗車して清水GO!
新清水駅に着いてからは、自転車で清水の街めぐり♪
そして新清水駅から自転車と一緒にまた乗車して静岡へ
といった内容の、
「サイクルトレイン&しみず自転車ライド」企画です。
身近にいながら、いつもとはちょっと違った時間を
満喫できる内容になっています。
気になる当日のコースは現在検討中ですので、
楽しみにしていてくださいね。
【静岡鉄道サイクルトレイン】
1本目 新静岡駅発⇒新清水駅着 出発10:09 到着10:29
2本目 新清水駅発⇒新静岡駅着 出発15:45 到着16:05
(注)静岡鉄道サイクルトレインは、特急列車のため、途中停車致しません。
上記の2本以外では、自転車を持ち込むことはできません。
このサイクルトレインはしみずママチャリライド2010にあわせて運行されます。
そしてとても嬉しいことに、全国的にすっかりお馴染みとなった
「東京アースデイ自転車ライド」からも、しみずママチャリライド2010へのを応援を
いただいています。
今回参加していただいた方には、東京アースデイ自転車ライドがつくっている
手ぬぐいもプレゼントします☆
参加申込方法は画面上にある右のパンフレットをご覧ください

Posted by charink at
20:14
│Comments(1)
2010年03月02日
おすすめサイクリングコース① 興津~由比~蒲原
静岡市清水区興津、由比町、蒲原は東海道の宿場町として歴史ある
風情のたたずむ街。
今回はその道沿いに点在している、おすすめスポットを自転車目線で
紹介します。
◇興津坐漁荘(おきつざぎょうそう)

JR興津駅前の道を南へすすみ、国道1号を右折して西に向かったところにあります。
坐漁荘は明治・大正・昭和の三時代を生き抜いた政治家で最後の元老といわれた
西園寺公望が建てた別荘。建物は2004年に跡地に復元された京風の純和風建築で
とても魅力のある建物です。現在はNPO法人が管理を任されています。
〒424-0206 静岡県静岡市清水区興津清見寺町115(地図)
TEL:054-369-2221
開館:10:00~17:00 休日:9:30~17:30
休館:月 年末年始
入館料:無料
◇清見寺

JR興津駅から清水駅方向に向かうと右手にみえてくる東海道屈指のお寺。
7世紀後半の白鳳時代に開創されたと言われています。梵鐘や書画などの文化財や、
山門や鐘楼など歴史的な建造物が多く、また境内の五百羅漢は島崎藤村の作品に
登場していることでも有名です。
〒424-0206 静岡県静岡市清水区興津清見寺町 418-1(地図)
TEL:054-369-0028
拝観時間:8:30~16:30
境内自由、庭園拝観300円
無休
◇興津から由比までの風景
JR興津駅を過ぎ、由比方向にしばらく走ると静清バイパスとぶつかります。
バイパスを渡り自転車専用のトンネルを抜け、少し走ると目の前には駿河湾、
天気のよい日には右手前方に伊豆半島を見渡せます。
左手には東海道興津宿と由比宿の間に位置し、難所としても有名な薩埵峠
(さったとうげ)が。
興津川河口にかかる新興津川端を抜けると防波堤沿いの幅広い道となり、
前方には富士山が現れます。



【写真上】興津川
【写真中】由比町倉沢にて
【写真下】由比漁港
(次回に続きます
)
風情のたたずむ街。
今回はその道沿いに点在している、おすすめスポットを自転車目線で
紹介します。
◇興津坐漁荘(おきつざぎょうそう)

JR興津駅前の道を南へすすみ、国道1号を右折して西に向かったところにあります。
坐漁荘は明治・大正・昭和の三時代を生き抜いた政治家で最後の元老といわれた
西園寺公望が建てた別荘。建物は2004年に跡地に復元された京風の純和風建築で
とても魅力のある建物です。現在はNPO法人が管理を任されています。

TEL:054-369-2221
開館:10:00~17:00 休日:9:30~17:30
休館:月 年末年始
入館料:無料
◇清見寺

JR興津駅から清水駅方向に向かうと右手にみえてくる東海道屈指のお寺。
7世紀後半の白鳳時代に開創されたと言われています。梵鐘や書画などの文化財や、
山門や鐘楼など歴史的な建造物が多く、また境内の五百羅漢は島崎藤村の作品に
登場していることでも有名です。

TEL:054-369-0028
拝観時間:8:30~16:30
境内自由、庭園拝観300円
無休
◇興津から由比までの風景
JR興津駅を過ぎ、由比方向にしばらく走ると静清バイパスとぶつかります。
バイパスを渡り自転車専用のトンネルを抜け、少し走ると目の前には駿河湾、
天気のよい日には右手前方に伊豆半島を見渡せます。
左手には東海道興津宿と由比宿の間に位置し、難所としても有名な薩埵峠
(さったとうげ)が。
興津川河口にかかる新興津川端を抜けると防波堤沿いの幅広い道となり、
前方には富士山が現れます。



【写真上】興津川
【写真中】由比町倉沢にて
【写真下】由比漁港
(次回に続きます

Posted by charink at
23:27
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