2010年04月24日
2010年04月24日
⑥水神社

清水の巴川にかかる八千代橋の側にある水神社(場所:地図)。
寛永年間(1624~1643)清水町の海岸一帯に数回にわたり
津波が襲い大きな被害を受けたため、鎮護の目的で巴川の
中州に水を司る水神を祀りました。
文政5年(1822)には破損修理し、安政の大地震後、木造の
神殿に石殿を納め祀られています。
6月15日に神事が行われるそうですが、昔は社の前に、
サーカスや相撲、風鈴、ほうずき、ヨーヨー、綿菓子等の
露店が並び賑やかだったようです。

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01:16
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2010年04月24日
⑤清水の次郎長生家

清水の次郎長といえば、「義理人情の人」として有名ですが、
幕末から明治維新にかけて、清水の発展に多大な貢献をした
人物です。次郎長の生家には、次郎長の写真や道具、資料
をみることができ、当時の面影を残しています(場所:地図)。
次郎長生家のある「次郎長通り」には、
次郎長人形焼を焼いているお店もあります!
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