2010年04月26日
ママチャリライド2010終了!

お天気にも恵まれ、無事に
「しみずママチャリライド2010」
終了しました!

みなさんの笑顔がとっても素敵です

ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。


今日にあわせて運行された静岡鉄道のサイクルトレイン
そして、この日のために特注で作っていただいた
「自転車パン」


今回のママチャリライドに「笑顔」を添えていただきました!
みなさんとの出会いを大切に、
これからも「シズ・モビ」の挑戦は続きます~
どうぞよろしくお願い致します。
ライドの詳細な報告、アンケート結果などはまた改めて
ブログ内で紹介させていただきますね。
参加されたみなさん、お疲れ様でした

Posted by charink at
00:50
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2010年04月25日
ママチャリライド前日
4月24日(土)
しみずママチャリライド2010に向けての準備が
着々と進められました。
この日はあいにくの雨。
それでもメンバーはコースの最終確認にでかけました。
コースのポイントのひとつになっている石野源七商店さん
では石倉内部へ(この写真はまた後日・・)
そして、こちらのお宅ではウクレレ教室もされているとの
ことで、メンバーもウクレレに挑戦!


和やかなひととき。
そして、今回のライドオリジナル〇〇も完成!
いよいよです

しみずママチャリライド2010に向けての準備が
着々と進められました。
この日はあいにくの雨。
それでもメンバーはコースの最終確認にでかけました。
コースのポイントのひとつになっている石野源七商店さん
では石倉内部へ(この写真はまた後日・・)
そして、こちらのお宅ではウクレレ教室もされているとの
ことで、メンバーもウクレレに挑戦!


和やかなひととき。
そして、今回のライドオリジナル〇〇も完成!
いよいよです


Posted by charink at
00:56
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2010年04月24日
2010年04月24日
⑥水神社

清水の巴川にかかる八千代橋の側にある水神社(場所:地図)。
寛永年間(1624~1643)清水町の海岸一帯に数回にわたり
津波が襲い大きな被害を受けたため、鎮護の目的で巴川の
中州に水を司る水神を祀りました。
文政5年(1822)には破損修理し、安政の大地震後、木造の
神殿に石殿を納め祀られています。
6月15日に神事が行われるそうですが、昔は社の前に、
サーカスや相撲、風鈴、ほうずき、ヨーヨー、綿菓子等の
露店が並び賑やかだったようです。

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01:16
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2010年04月24日
⑤清水の次郎長生家

清水の次郎長といえば、「義理人情の人」として有名ですが、
幕末から明治維新にかけて、清水の発展に多大な貢献をした
人物です。次郎長の生家には、次郎長の写真や道具、資料
をみることができ、当時の面影を残しています(場所:地図)。
次郎長生家のある「次郎長通り」には、
次郎長人形焼を焼いているお店もあります!
Posted by charink at
00:51
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2010年04月23日
④壮士の墓

巴川をはさみ、次郎長生家の対岸に位置する、壮士の墓(地図)。
明治元年9月、官軍の逆襲を受けて亡くなった軍艦咸臨丸乗組員
を清水の次郎長が密かに埋葬して弔った墓です。
清水地区まちづくり推進委員会のHPに詳しく紹介されています。
http://jirocho.com/sousi.html
碑面の題字は山岡鉄舟の筆である、と記されています。
当時の様子がガラス越しに見ることができます。
Posted by charink at
00:55
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2010年04月21日
③伊豆石と貯木場跡地
清水の巴川周辺には、今でも伊豆石で造られた石蔵が残っています。
伊豆半島やその周辺では、古くから伊豆石の加工が行われており、
その石が清水港の石蔵に使われ、今もその建物をみることができます。

また、巴川から駿河湾へと注ぐ河口では、昔使われていた海上貯木場
をみることができます。これは山から切り出した材木を巴川を
使って移動させ、駿河湾から輸送させていった当時の名残です。
(現在の貯木場跡地)

(材木が集められていた、当時の様子)


伊豆半島やその周辺では、古くから伊豆石の加工が行われており、
その石が清水港の石蔵に使われ、今もその建物をみることができます。

また、巴川から駿河湾へと注ぐ河口では、昔使われていた海上貯木場
をみることができます。これは山から切り出した材木を巴川を
使って移動させ、駿河湾から輸送させていった当時の名残です。





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00:36
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2010年04月21日
②清水港カーフェリー
清水港から西伊豆行きのカーフェリー【駿河湾フェリー】が
1日に4便(片道約65分!)運行しています。
詳しくはこちらの駿河湾フェリーホームページをご覧ください

フェリーが駿河湾を進む動画(15秒)もあります。
駿河湾から眺める富士山もまたおススメです。
それと、伊豆半島は渋滞しやすいので、船なら
渋滞ナシで行けるのも魅力

Posted by charink at
00:16
│Comments(0)
2010年04月20日
しみずママチャリライド2010参加者の皆様へ
ママチャリライド参加の申込をいただいた皆様へのご案内です。
【集合場所・時間、当日の注意事項をご確認ください】
注)申し訳ありませんが、しみずママチャリライドの申込に
つきましては、すでに締め切らせていただいております。
ご了承ください。
◇静岡鉄道サイクルトレインをご利用の皆様へ
・集合場所:静岡鉄道新静岡駅、改札口手前の通路
案内を持ったスタッフがお待ちしています
(ミドリ色の自転車が目印です!)
・集合時間:9時50分(時間厳守)
・サイクルトレインは10時09分に新静岡駅を発車します。
なお往復の運賃(新静岡⇔新清水:700円)は、各自で
ご負担いただきますので、ご了承ください。
・10時29分に新清水駅に到着しましたら、引き続きシミフェス
会場へとご案内させていただきます。
・なお、帰りは新清水駅15時45分発、新静岡駅16時05分
着となります。
◇直接シミフェス会場へ集合される皆様へ
・集合場所:JR清水駅東口 バスターミナル横にあるトイレ前周辺
にお集まりください。

JR清水駅東口のこちらで、看板をもってお待ちしています。
・受付開始:11時〜受付を済ませてください。
◎参加費:1,500円(ノベルティ手ぬぐい代含む)
[サイクルトレインの乗車券は別途必要になります]
◎昼食につきましては、受付を済まされた後、開会式が始まる12時15分
までの間に各自で済ませてください。なお、当日はシミフェス会場で
シミフェスマルシェが開催されています♪
ぜひこちらも、のぞいてみてくださいね
◎当日は記録のための映像を撮らせていただく予定です。
ご了承いただきますようお願い致します。
【集合場所・時間、当日の注意事項をご確認ください】
注)申し訳ありませんが、しみずママチャリライドの申込に
つきましては、すでに締め切らせていただいております。
ご了承ください。
◇静岡鉄道サイクルトレインをご利用の皆様へ
・集合場所:静岡鉄道新静岡駅、改札口手前の通路
案内を持ったスタッフがお待ちしています
(ミドリ色の自転車が目印です!)
・集合時間:9時50分(時間厳守)
・サイクルトレインは10時09分に新静岡駅を発車します。
なお往復の運賃(新静岡⇔新清水:700円)は、各自で
ご負担いただきますので、ご了承ください。
・10時29分に新清水駅に到着しましたら、引き続きシミフェス
会場へとご案内させていただきます。
・なお、帰りは新清水駅15時45分発、新静岡駅16時05分
着となります。
◇直接シミフェス会場へ集合される皆様へ
・集合場所:JR清水駅東口 バスターミナル横にあるトイレ前周辺
にお集まりください。
JR清水駅東口のこちらで、看板をもってお待ちしています。
・受付開始:11時〜受付を済ませてください。
◎参加費:1,500円(ノベルティ手ぬぐい代含む)
[サイクルトレインの乗車券は別途必要になります]
◎昼食につきましては、受付を済まされた後、開会式が始まる12時15分
までの間に各自で済ませてください。なお、当日はシミフェス会場で
シミフェスマルシェが開催されています♪
ぜひこちらも、のぞいてみてくださいね

◎当日は記録のための映像を撮らせていただく予定です。
ご了承いただきますようお願い致します。
Posted by charink at
23:44
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2010年04月20日
①テレファークレーン(木材積込用クレーン)
しみずママチャリライドコースのポイントを順番に紹介します。
まずひとつめは、清水港の発展を支えた
【清水ドリームプラザ前にあるテレファークレーン】

『このクレーンは、昭和3年国鉄清水港線清水港駅に木材を貨物
に積込む荷役機械として作られました。
当時の我が国には神戸、名古屋にしかない最新式のクレーンで、
従前はベルトコンベアーで一日かけて1貨物車に積み込んでいた
ものが、わずか48分ですむようになり、費用も3分の1になりました。
その後、木材や石炭の荷役機械として活躍しましたが、時代ととも
にその用途もなくなり神戸や名古屋では撤去。清水港でも、昭和46年
に使用停止になりました。
しかし清水港発展の歴史をとどめる遺産として、また日本近代産業の
遺構としてたいへん価値あるものであることから、平成10年に補修工事
が行われ、当公園のシンボルとして保存されることになりました。』


ドリプラの観覧車からも清水港の風景が楽しめます。

まずひとつめは、清水港の発展を支えた
【清水ドリームプラザ前にあるテレファークレーン】

『このクレーンは、昭和3年国鉄清水港線清水港駅に木材を貨物
に積込む荷役機械として作られました。
当時の我が国には神戸、名古屋にしかない最新式のクレーンで、
従前はベルトコンベアーで一日かけて1貨物車に積み込んでいた
ものが、わずか48分ですむようになり、費用も3分の1になりました。
その後、木材や石炭の荷役機械として活躍しましたが、時代ととも
にその用途もなくなり神戸や名古屋では撤去。清水港でも、昭和46年
に使用停止になりました。
しかし清水港発展の歴史をとどめる遺産として、また日本近代産業の
遺構としてたいへん価値あるものであることから、平成10年に補修工事
が行われ、当公園のシンボルとして保存されることになりました。』


ドリプラの観覧車からも清水港の風景が楽しめます。

Posted by charink at
01:11
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